- 1栄養管理
- 病棟や医師と連携をとり、患者さんひとり一人に対する食事量、栄養のバランス、アレルギーなどに配慮し、栄養不良の発生の予防、改善に取り組んでいます。
副食形態は普通のものから、きざみ・みじんぎり・やわらか食・ミキサー・とろみつきに対応し、個人に合った食事を提供しています。
- 2献立
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季節感のあるお食事や様々なジャンルの献立(和食・洋食・中華・麺類など)の提供を心がけています。
行事食・季節のお料理
お正月・ひな祭り・端午の節句・七夕・土用の丑・クリスマスなど、各行事に合わせておかずやデザートをご用意しています。
たけのこ・栗・苺・さくらんぼなど、旬の食材を適時提供しています。
- 3適時適温給食
- 保温食器を使用し、患者さんに少しでも温かいお食事を提供できるようにしています。
- 4嗜好調査
- 年2回、嗜好調査を実施しています。患者さんの食事への希望や不満などの声を管理栄養士がお聞きし、さらなる食事の改善につなげています。
- 5栄養相談
- 患者さんの病態(糖尿病、腎臓病など)に応じた食事の内容や調理法について、管理栄養士がわかりやすく説明いたします。
その他、なぜ食事療法が必要なのかといった食事全般に関する疑問や不安にもお答えいたします。
栄養相談は予約が必要ですので、希望される方は担当医師にご相談ください。